Grothendieckのメモ

中華民国軍第一戦区(張作霖)

• 歩兵師団：36個師
• 騎兵師団：4個師
• 備考：旧奉天軍系が8個師、旧赤衛軍系が28個師。すべて装備はドイツ/ロシア製野砲、小銃などを装備しており装備と練度は優良。

中華民国軍第二戦区(呉佩孚)

• 歩兵師団：20個師
• 歩兵旅団：1個旅
• 備考：旧奉天軍系のうち、直隷軍が10個師。残りの10個師は赤衛軍系。上と同じように装備、練度は優良であり主力の一角を成す。

中華民国軍第三戦区(閻錫山)

• 歩兵師団：28個師
• 騎兵師団：3個師
• 備考：旧晋綏軍系。装備は旧北洋軍のものを引き継いでおり、訓練も行き届いていないため練度も低い。

中華民国軍第四戦区(段祺瑞)

• 歩兵師団：24個師
• 歩兵旅団：6個旅
• 備考：旧安徽軍系。主に日本軍系の装備を保有するが、重火器の装備率は低い。

中華民国軍第五戦区(馮玉祥)

• 歩兵師団：12個師
• 騎兵師団：2個師
• 歩兵旅団：1個旅
• 砲兵旅団：2個旅
• 備考：旧西北軍(国民軍)系。「不敗将軍」と称された馮玉祥に率いられる軍閥で、兵の士気は高いが砲兵は弱体である。

中華民国軍第六戦区(楊増新)

• 歩兵師団：9個師
• 騎兵旅団：5個旅
• 備考：旧新疆軍系。ロシア製装備を多少保有しているものの、基本は弱体である。

中華民国軍第一予備軍(竜雲)

• 歩兵師団：16個師
• 歩兵旅団：5個旅
• 備考：旧雲南軍系。装備はお察し。

中華民国軍第二予備軍(劉湘)

• 歩兵師団：23個師
• 歩兵旅団：7個旅
• 騎兵旅団：5個旅
• 備考：旧四川軍・広西軍系。最近、広東省への進駐を指揮した。このとき国民革命軍のドイツ製装備を多数鹵獲し装備の質を向上させている。

中華民国軍第三予備軍()

• 歩兵旅団：3個旅
• 騎兵旅団：4個旅
• 備考：旧外蒙軍。指揮官とか色々謎

中華民国軍第四予備軍()

• 備考：旧チベット軍。本当に詳細が分からないので許して

極東共和国軍(旧赤衛軍)

• 歩兵師団：22個師団

合計：歩兵190個師(うち正規78個師、非正規112個師)、20個旅、騎兵9個師、14個旅、砲兵2個旅、総兵力190万〜200万。