• ライフル兵師団は4個ライフル兵連隊、1個砲兵旅団、1個騎兵連隊、1個工兵連隊から成る。攻勢においては2km、防勢においては5km程度の戦線を担当する。
  • ライフル兵軍団は正面戦力として4個ライフル兵師団と1個砲兵師団、後方戦力として1個ライフル兵師団を保有する。防勢に用い、20km程度の戦線を担当する。
  • 正面軍は正面戦力として3個軍団、後方戦力として1個軍団を保有する。防勢に用い、60km程度の戦線を担当する。
  • 戦線は4個正面軍と2個軍団を保有し、250km程度の戦線を担当する。

本題だが、今次戦争においては2個戦線を編成する。それぞれ第1白ロシア戦線と第2白ロシア戦線とし、前者が北方、後者が南方に位置する。合計で8個正面軍+4個軍団(=36個軍団=180個ライフル兵師団+36個砲兵師団)であり、400万人程度が動員される計算になる。この戦線は攻勢の発起点となる縦深陣地を500kmの長さのポーランド平原に構成し、ドイツ軍と対峙する。
さて、この他に「打撃軍」を編成する。打撃軍の編制は以下の通りである。
  • 8個ライフル兵師団(半数自動車化)
  • 4個戦車旅団
  • 2個砲兵師団
合計20万人程度の兵員で、これを4個編制する。また、独立した旅団として海上機動旅団を12個編制し、上陸戦闘に用いる。

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