1906.4新橋—神戸間に最急行1・2列車、急行3・4・5・6列車を、上野—青森間(常磐線経由)に急行801・802列車を設定。
1906.12山陽鉄道(神戸—下関)、日本鉄道(上野—青森)国有化。
1908.5上野—青森間(東北本線経由)に青函連絡船と接続する急行201・202列車を設定。
1911.11釜山桟橋—奉天間に直通列車を設定。
1912.6新橋—下関間で特別急行1・2列車と急行15・16列車を運行開始。同時に新橋—神戸間に急行7・8列車、不定期急行9・10・11・12列車を、新橋—泊(米原経由)間に急行537・538列車を設定。
1913.12急行201・202列車が普通列車に格下げされ、代わりに急行203・204列車が上野—青森間で運行を開始。
1923.5函館—稚内間に青函連絡船・稚泊航路と接続する開拓使鉄道急行1・2列車を運行開始。
1923.7急行3・4列車が特別急行に格上げ。展望車の連結を開始。
1926.8列車番号の再編により以下のように列車番号が変化する。
・急行203・204列車→急行103・104列車
・急行801・802列車→急行201・202列車
1928.12稚内桟橋駅が開業し、開拓使鉄道急行1・2列車の運行区間が延長される。
1929.9特別急行1・2列車に「富士」、3・4列車に「櫻」の愛称がつけられる。日本初の列車愛称付与。同時に急行9・10列車を定期列車に格上げ。
1930.10従来の不定期急行11・12列車を解消格上げし、東京—神戸間に特別急行11・12列車「燕」を新設。同区間を最速の8時間20分で結び「超特急」と呼ばれる。本ダイヤ改正ではその他に以下のような改正が行われた。
・急行7・8列車の運行区間を東京—下関間に延長し、一等寝台を連結。
・急行9・10列車の運行区間を東京—下関間に延長。
・東京—神戸間に急行13・14・17・18・19・20列車を設定。
・東京—下関間に不定期急行1005・1006列車を設定。
・東京—大阪間に不定期急行1007・1008・1009・1010列車を設定。
1934.12東京—大阪間に不定期特別急行1011・1012列車「不定期燕」を運行開始。同時に上野—青森間普通101・102列車が準急に格上げされる。

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