帝国陸軍2024改
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grothendieck57 2024年08月18日(日) 23:47:43履歴
規模は冷戦期を踏襲していると考えよう。
師管区表・編制表
内地方面作戦
北海道・千島・樺太方面
第7師団
第19師団
第20師団
第24師団
本州・四国・九州方面
近衛師団
第2師団
第4師団
第5師団
第6師団
第9師団
第11師団
第13旅団
第15旅団
第18旅団
第48師団
満洲・朝鮮・支那方面作戦
満洲東北部国境方面
第8師団
第10師団
第22師団
野戦重砲兵第4旅団
騎兵第3旅団
第14国境守備隊
満洲東南部国境方面
第12師団
第21師団
野戦重砲兵第2旅団
野戦重砲兵第6旅団
独立混成第4旅団
第1国境守備隊
第2国境守備隊
第3国境守備隊
第4国境守備隊
第9国境守備隊
第10国境守備隊
第11国境守備隊
第12国境守備隊
満洲北東部国境方面
第1師団
野戦重砲兵第3旅団
第5国境守備隊
第6国境守備隊
第7国境守備隊
第13国境守備隊
第15国境守備隊
満洲北西部国境方面
第14師団
第8国境守備隊
満洲西部国境方面
第16師団
第23師団
野戦重砲兵第7旅団
南満洲方面
第3師団
戦車第1師団
戦車第2師団
独立守備隊
野戦重砲兵第1旅団
南洋方面作戦
第17師団
第25師団
独立混成第3旅団
海南駐屯混成旅団
師管区表・編制表 
北海道・樺太・千島駐箚部隊は青色、満洲・支那・蒙古駐箚部隊は桃色、海南・南洋駐箚部隊は緑色で示す。
| 軍管区 | 師管区 | 聯隊区 | 部隊�� （常設師団） | 部隊�� （派遣部隊） |
|---|---|---|---|---|
| 北部軍管区 | 旭川師管区 | 旭川聯隊区 | 第7師団 | 千島混成第1旅団 |
| 釧路聯隊区 | ||||
| 豊原聯隊区 | ||||
| 札幌師管区 | 札幌聯隊区 | 第24師団 | 千島混成第2旅団 野戦重砲兵第5旅団 | |
| 函館聯隊区 | ||||
| 東北軍管区 | 弘前師管区 | 青森聯隊区 | 第8師団 | 騎兵第3旅団 |
| 秋田聯隊区 | ||||
| 盛岡聯隊区 | ||||
| 仙台師管区 | 仙台聯隊区 | 第2師団 | 第14国境守備隊 | |
| 山形聯隊区 | ||||
| 福島聯隊区 | ||||
| 高田師管区 | 新潟聯隊区 | 第13旅団 | 第13国境守備隊 | |
| 東部軍管区 | 宇都宮師管区 | 宇都宮聯隊区 | 第14師団 | 第8国境守備隊 |
| 高崎聯隊区 | ||||
| 柏師管区 | 水戸聯隊区 | 第22師団 | 騎兵第1旅団 騎兵第2旅団 | |
| 千葉聯隊区 | ||||
| 浦和師管区 | 浦和聯隊区 | 第20師団 | 第3国境守備隊 第11国境守備隊 | |
| 東京師管区 | 東京聯隊区 | 第1師団 | 第27師団 野戦重砲兵第4旅団 第1国境守備隊 第2国境守備隊 第10国境守備隊 | |
| 横浜師管区 | 横浜聯隊区 | 第23師団 | 野戦重砲兵第3旅団 第15国境守備隊 | |
| 東海軍管区 | 静岡師管区 | 静岡聯隊区 | 第15旅団 | 野戦重砲兵第1旅団 |
| 長野師管区 | 長野聯隊区 | 第19師団 | 野戦重砲兵第7旅団 | |
| 甲府聯隊区 | ||||
| 名古屋師管区 | 名古屋聯隊区 | 第3師団 | 第26師団 騎兵第4旅団 | |
| 岐阜聯隊区 | ||||
| 中部軍管区 | 金沢師管区 | 金沢聯隊区 | 第9師団 | 第5国境守備隊 |
| 富山聯隊区 | ||||
| 福井聯隊区 | ||||
| 京都師管区 | 京都聯隊区 | 第16師団 | 独立混成第4旅団 | |
| 大津聯隊区 | ||||
| 奈良師管区 | 奈良聯隊区 | 第21師団 | 第12国境守備隊 | |
| 津聯隊区 | ||||
| 和歌山聯隊区 | ||||
| 大阪師管区 | 大阪聯隊区 | 第4師団 | 独立混成第2旅団 戦車第2師団 | |
| 姫路師管区 | 神戸聯隊区 | 第10師団 | 第7国境守備隊 | |
| 西部軍管区 | 岡山師管区 | 岡山聯隊区 | 第17師団 | 第6国境守備隊 |
| 鳥取聯隊区 | ||||
| 善通寺師管区 | 丸亀聯隊区 | 第11師団 | 第25師団 | |
| 松山聯隊区 | ||||
| 徳島聯隊区 | ||||
| 高知聯隊区 | ||||
| 広島師管区 | 広島聯隊区 | 第5師団 | 野戦重砲兵第6旅団 | |
| 山口聯隊区 | ||||
| 松江聯隊区 | ||||
| 小倉師管区 | 福岡聯隊区 | 第12師団 | 野戦重砲兵第2旅団 第4国境守備隊 | |
| 大分聯隊区 | ||||
| 長崎師管区 | 長崎聯隊区 | 第18旅団 | 戦車第2師団 | |
| 佐賀聯隊区 | ||||
| 熊本師管区 | 熊本聯隊区 | 第6師団 | 独立混成第3旅団 | |
| 宮崎聯隊区 | ||||
| 鹿児島聯隊区 | ||||
| 台湾軍管区 | 那覇師管区 | 那覇聯隊区 | 第48師団 | 海南駐屯混成旅団 |
| 台湾軍管区（直轄） |
内地方面作戦
北海道・千島・樺太方面
第7師団
旭川に司令部を置き、主に道北方面へ侵攻する敵部隊への防備を任務とする。
第19師団
敷香に司令部を置く歩兵師団であり、主に樺太国境の防備を任務とする。
第20師団
豊原に司令部を置く機械化師団であり、樺太南部の防備を担当するほか樺太戦線の予備戦力として機能する。
第24師団
札幌に司令部を置き、主に道央方面の防備を担当する。
本州・四国・九州方面
近衛師団
宮城を中心とした東京市部に衛戍し、宮城の禁闕守護と関東一円の防備を担当する。
第2師団
仙台に司令部を置き、東北地方一帯の防備を担当する。
第4師団
大阪に司令部を置き、近畿地方一帯の防備を担当する。
第5師団
広島に司令部を置き、中国地方一帯の防備を担当するほか、大陸方面の事変に対する初動上陸師団となる。
第6師団
熊本に司令部を置き、南九州一帯の防備を担当する。
第9師団
金沢に司令部を置き、北陸地方一帯の防備を担当する。
第11師団
高知に司令部を置き、四国地方一帯の防備を担当するほか、国際情勢の如何によって大陸方面の事変に対する初動増派師団となる。
第13旅団
高田に司令部を置き、新潟県の防備を担当する。
第15旅団
静岡に司令部を置き、東海地方一帯の防備を担当する。
第18旅団
長崎に司令部を置き、北九州一帯の防備を担当するほか、大陸方面の事変に対する初動増派旅団となる。
第48師団
台北に司令部を置き、台湾の治安維持及び南西諸島・沖縄の防備を担当する。
満洲・朝鮮・支那方面作戦
満洲東北部国境方面
当該地域の上級司令部は第5軍（司令部：七台河）である。開戦後は鶴崗・綏濱・撫遠・饒河の各県からの住民避難を指導し、在各県部隊の後退に合わせて長距離砲、ミサイル及び航空機による攻撃を加える。爾後は佳木斯-双鴨山-宝清の線において逐次後退、敵を漸減しつつ防衛に徹する。
第8師団
佳木斯に司令部を置く機械化師団であり、開戦直後には出撃して騎兵第3旅団の収容援護を行う。爾後は逐次市街地から後退しつつ市西方及び南方に布陣し、前進する敵部隊に榴弾砲及び化学兵器による攻撃を加えて殲滅戦を行う。鳳翔要塞（第14国境守備隊）と協力して挺進部隊を活用し、敵に対する多方面攻撃も企図する。
第10師団
七台河に司令部を置く機械化師団であり、予備及び反攻戦力として機能させる。
第22師団
双鴨山に司令部を置く歩兵師団であり、双鴨山・宝清（西方）・七台河の各県に防衛線を構築して防衛に努める。
野戦重砲兵第4旅団
七台河に司令部を置く。緒戦においては独立混成第1旅団の後退に合わせて敵部隊をミサイルによって攻撃し、爾後は大口径榴弾砲及びロケット砲によって防衛線前面の敵部隊を攻撃して各師団を支援する。
騎兵第3旅団
綏濱に司令部を置く機械化旅団であり、平時は国境警戒を行う。中央からの通報と命令によって住民の避難誘導を行い、開戦後は後退行動をとりつつ障害物や地雷を埋設し、阻止砲撃や化学兵器によって敵の前進を可能な限り阻害する。後退後は佳木斯近郊の陣地に収容され、第8師団司令官の指揮を受ける。
第14国境守備隊
鶴崗市東部に位置する永久要塞である鳳翔要塞に衛戍し、長期持久体制を持つ。開戦後は主に要塞攻略を試みる敵部隊への抗戦を主眼に置くが、そうでなければ侵攻する敵の補給路に対して砲撃及び機械化部隊の出撃によって妨害を加えることにより前線を援護する。主に第8師団に呼応して部隊を出撃させ、反撃作戦を行うことが企図される。
満洲東南部国境方面
当該地域の上級司令部は第3軍（司令部：牡丹江）である。開戦後は主に虎林県からの住民避難を誘導し、防戦に努める一方、備蓄資材を以て反攻作戦を準備し、時機を見てウスリースク方面へ反攻を実施する。
第12師団
密山に司令部を置く機械化師団であり、虎林県における住民避難の誘導を担当するほか、第4国境守備隊と連携して敵侵攻部隊に対する防衛及び殲滅作戦を行う。
第21師団
牡丹江に司令部を置く機械化師団であり、予備兵力であるほか、密山・虎頭方面における反撃作戦の在地主戦力となる。
野戦重砲兵第2旅団
密山に司令部を置く。主に密山方面における砲撃支援と、当方面における後方補給路のミサイルによる攻撃を任務とする。
野戦重砲兵第6旅団
牡丹江に司令部を置く。主に東寧・綏芬河方面に来寇する敵部隊及び後方支援部隊に対してミサイルの飽和攻撃による打撃を与えることを任務とするほか、大口径榴弾砲・ロケット砲部隊を推進して直接砲撃支援を与える。
独立混成第4旅団
鶏寧に司令部を置く歩兵旅団であり、第12国境守備隊と連携して興凱湖西方における防衛作戦を行う。
第1国境守備隊
東寧要塞に衛戍し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。
第2国境守備隊
綏芬河要塞に衛戍し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。
第3国境守備隊
半截河要塞に衛戍し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。
第4国境守備隊
虎頭要塞に衛戍し、長期持久体制を持つ。開戦後は砲撃によりシベリア鉄道を破壊し、敵補給路を寸断すること、及び要塞攻略を試みる敵部隊への抗戦を主眼に置く。そうでなければ敵補給路への妨害を任務とするほか、第12師団と連携して敵侵攻部隊に対する殲滅戦を企図する。
第9国境守備隊
五家子要塞に衛戍し、琿春の満洲混成第1旅団と連携して敵部隊に抗戦する。
第10国境守備隊
鹿鳴台要塞に衛戍し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。
第11国境守備隊
観月台要塞に衛戍し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。
第12国境守備隊
廟嶺要塞に衛戍し、独立混成第3旅団と連携して敵部隊に抗戦する。
満洲北東部国境方面
当該地域の上級司令部は第6軍（司令部：孫呉）である。開戦後は国境守備隊を中心に国境を徹底守備することを目標とするが、情勢によっては孫呉から北安方面へ後退することも考えられる。その際は住民の避難誘導を適切に行う。
第1師団
孫呉に司令部を置く機械化師団であり、要塞を迂回して進撃する敵部隊を適切に迎撃するほか、各国境守備隊と連携して要塞を攻撃する敵部隊を殲滅する。
野戦重砲兵第3旅団
孫呉に司令部を置く。黒河正面及び後方鉄道線に対するミサイル攻撃によって敵の侵攻を阻止することを企図するほか、大口径榴弾砲及びロケット砲部隊を推進して前線に対する直接砲撃支援を与える。
第5国境守備隊
霍爾莫津要塞に衛戍し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。
第6国境守備隊
璦琿要塞に衛戍し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。
第7国境守備隊
黒河要塞に衛戍し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。
第13国境守備隊
法別垃要塞に衛戍し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。
第15国境守備隊
遜克陣地に布陣し、当方面に来寇する敵部隊に抗戦する。遜克陣地は特に反斜面陣地とし、渡河部隊の邀撃を企図する。そのため砲兵戦力を多めに配置する。
満洲北西部国境方面
当該地域の上級司令部は第4軍（司令部：海拉爾）である。開戦後は全部隊を海拉爾要塞に収容して籠城し、当方面の敵補給路を当面抑えて大興安嶺を越えての長駆侵攻を困難ならしめる。
第14師団
満洲里に司令部を置く機械化師団。開戦後は満洲里及び各モンゴル旗における避難誘導を担当しつつ逐次後退し、海拉爾要塞に収容される。爾後は出撃を繰り返して敵迂回補給線を妨害し、進軍をさらに困難とする。
第8国境守備隊
海拉爾要塞の固有防衛部隊であり、開戦後は砲撃とミサイル攻撃によって第14師団の撤退を援護する。
満洲西部国境方面
当該地域の上級司令部は第7軍（司令部：四平）である。当該地域の防衛担任はおもに満洲国軍であるため、任務はその支援と、満洲国軍が突破された場合の南満洲までの撤退援護となる。
第16師団
赤峰に司令部を置く歩兵師団。開戦後は興南地区に展開する満洲国軍とともに防衛戦を行い、劣勢ならば錦州までの撤退を援護する。
第23師団
白城子に司令部を置く歩兵師団。開戦後は興西地区に展開する満洲国軍とともに防衛戦を行い、劣勢ならば四平までの撤退を援護する。
野戦重砲兵第7旅団
四平に司令部を置く。開戦後は外蒙古方面の補給線に対するミサイル攻撃を行い、防衛師団撤退援護の折には出撃する。
南満洲方面
この方面の部隊は関東軍直轄部隊である。
第3師団
関東軍総予備の機械化師団であり、平時は新京に衛戍する。
戦車第1師団
反撃用戦力のひとつであり、平時は哈爾濱に衛戍する。
戦車第2師団
反撃用戦力のひとつであり、平時は綏化に衛戍する。
独立守備隊
満鉄線の鉄道警備にあたる部隊である。
野戦重砲兵第1旅団
砲兵部隊は関東軍総予備であり、ミサイル部隊は戦域全体をカバーする。満洲戦域で核兵器を保有している唯一の地上部隊である。
南洋方面作戦
第17師団
ニューブリテン島ラバウルに司令部を置き、主にビスマルク諸島の防衛を行う。
第25師団
ニューギニア島ウェワクに司令部を置き、ニューギニア島の防衛及び奥地治安維持に従事する。
独立混成第3旅団
サイパン島ガラパンに司令部を置き、マリアナ諸島の防備を担当する。
海南駐屯混成旅団
海南島海口市に司令部を置き、海南庁の防備を担当する。
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